【秒読み開始】GSOMIA失効強まる!日韓防衛相会談は平行線のまま【事前準備完了?】
河野太郎防衛相は2019年11月17日、韓国の鄭景斗国防相と訪問先のバンコクで約40分間、会談した。
日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、河野氏は韓国側に破棄撤回を求めたが、鄭氏は日本の輸出規制強化措置で信頼関係が失われたとする立場を重ねて強調し、平行線に終わった。
GSOMIAは期限の23日午前0時に失効する可能性が高まった。
河野氏は韓国軍駆逐艦による自衛隊哨戒機へのレーダー照射や、8月の韓国政府のGSOMIA破棄通告を念頭に「日韓の間にはさまざまな課題が生じ、防衛当局間でも非常に厳しい状況が続いている」と指摘。関係改善に向けて、「韓国側の賢明な対応を求めたい」と語った。
鄭氏は「関係が行き詰まっていることは残念」と表明。会談後、記者団に「日本の輸出規制措置で、安全保障上の信頼が損なわれたので、GSOMIA終了を決めるほかなかった」と述べ、会談で従来の立場を説明したことを明らかにした。
日本を騙すような形で安倍総理と文大統領の着席会話に始まり、米国の高官達が訪韓しての説得。
そして今回の日米韓防衛相の会談。
これで韓国がGSOMIAの破棄を撤回しなかった場合、よいよ日米双方による制裁発動の準備が出揃った感じかな。
文氏にしてみれば、これで念願の南北統一が出来ると思っていることだろう。
しかし、立てた計画がことごとく違った方向に向かってしまうのが、文政権にとっては定石となっている。
将軍様にも見限られ、単に韓国が赤化するだけで、世界中から孤立する可能性もある。
失効後の韓国がどの様になっていくのか、目が話せない状況になってきた。
さあ、ファイナル・カウントダウンのスタートだ…
続きは動画の中で・・・