【航空ショー?】将軍様が「戦闘飛行大会」を視察!「敵けん制の武装開発」を指示【元山葛麻飛行場】
北朝鮮の朝鮮中央通信は2019年11月16日、金正恩朝鮮労働党委員長が東部元山の葛麻(カルマ)飛行場で開かれた朝鮮人民軍空軍の戦闘飛行術競技大会を視察したと報じた。日時は不明。
競技大会では、金氏の専用機「オオタカ―1」号機の上空通過に続き、爆撃飛行や射撃飛行が行われた。金氏は満足の意を示した上で「飛行機の技術的優位を誇る敵の航空武力をけん制するための航空武装開発」について指示を出した。
米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は11月14日、最新の衛星写真に基づき、葛麻飛行場に戦闘機や爆撃機など計約80機が集結しているとの分析を発表していた。
かつて朝鮮戦争で活躍したMIG15や、ベトナム戦争でF4と対峙したMIG21なんかが、結構な割合で混じっている。
しかもそれらが実際に飛んでいるとか、レトロマニアがよだれを垂らして喜びそうなラインナップ
ミサイルの試射に力を注ぎすぎて、新鋭の戦闘機にまで手が回らないのかな。
だとしても、こんなイベントでも開催するには結構な費用がかかるはずだが、本当に制裁が効いているのかが疑わしい。
制裁の抜け道になっている国も含めてセットで経済制裁するべきだな。
まあ、有事の際は衛星とのリンクで飛び立つ前に攻撃されて終了ってパターンだろう。
いずれにせよ、最近の韓国の暴走で、南北まとめて半島がまるごと、リセットされる日が近づいているのかも知れないな…
続きは動画の中で・・・