【最終通告】米高官が140分間にわたり説得!GSOMIA破棄撤回要求【効果の程は?】
ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に「猛烈な圧力」をかけている。米国が仲介した日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限(23日午前0時)が目前に迫っているからだ。
政府高官と米軍幹部が計140分間、韓国大統領府(青瓦台)に陣取る「赤化高官」を説得したという。マーク・エスパー国防長官も今月中旬に訪韓し、GSOMIA維持を求める。
文政権の失政による「経済危機」も指摘されるなか、このままでは韓国のレッドチーム入りは確定的となり、自由主義陣営に戻れなくなりかねない。
最近、「GSOMIAの廃棄、迅速に撤回を」(中央日報)などと、文政権に警鐘を鳴らす韓国メディアも出てきた。トランプ政権の「猛烈な圧力」を受けて、文政権はどう動くのか。
韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「このまま、GSOMIA破棄に突っ込むだろう。米国の圧力を受けて決定を覆すと、文氏は支持層などから『弱腰だ』と批判され、権威は失墜する。間違いなく大統領支持率も低下する。そもそも、GSOMIAに反対してきたグループが政権を握っている以上、破棄撤回はないのではないか」と語っている。
日本としては、東アジアの安全保障環境が激変することへの、覚悟と万全の準備が必要だ。
140分もかけて叱責しても、もはや通じる相手ではないのかも知れない。
一言「断韓か同盟存続か」に二者択一を迫るだけで良かったのではないか?
日本にとって韓国は「味方のふりした敵」であったが、今後は「どう見ても敵」に変わっただけだろう。
韓国の歴代政権はある意味民意に左右されるものであったが、文政権は赤化統一に向かって一直線で、民意を全く無視しているようだ。
韓国は日米に対して何かウィークポイントを握っていると勘違いしているのでは?
他国から見れば、自滅の道を選んでるようにしか見えないのだが…
続きは動画の中で・・・