【もし戦わば】日朝開戦の場合韓国は北の味方に、韓国政府系シンクタンク世論調査結果
日朝、日韓関係の悪化を狙いすましたように東シナ海や日本海で軍事演習をする中ロ、北が何度日本海にミサイルを撃っても知らないふりのアメリカ。
日本に本当の味方はいるのか、もしも北朝鮮と日本が戦争をしたら、多くの韓国人は北朝鮮側につくことが、韓国の政府系シンクタンクの世論調査で分かった。
2019年11月6日に発表された世論調査は、韓国統一研究所のリー・サンシン研究フェローが同研究所恒例の平和フォーラム(今年で11回目)の一環として実施したもので、東アジアのパワーバランスが大きく変わりつつあるなかで、韓国の国民感情を探るために行われた。
この調査で、日朝間で紛争が起きた場合、韓国人はアメリカを中心とする3国同盟のパートナーである日本ではなく、長年敵対関係にあった同胞の国に味方することが分かった。
「日朝間で戦争が起きるという極端な想定では、回答者の45.5%が北朝鮮を支援したいと答え、日本を支援すべきだと答えた人は15.1%、どちらでもないという回答は39.1%だった」と、本誌が入手した調査報告には書かれている。
現状専守防衛を基本としている日本は、最初の一発は相手に打たせる必要がある。
果たしてこれで良いのかどうかは別にして、現政権で憲法改正に取り組んでいるが、遅々として上手く進んでいない。
竹島については現状韓国が実効支配しているが、これが日本以外の国ならば実力行使を伴う紛争に発展するのが普通だろう。
他国の侵略、攻撃から国民を守るのは国家の責務、だが憲法がその責務の足を引っ張っている事を、日本国民は理解しなければならない。
今日の隣国の状況を踏まえ真摯に考え、可及的速やかに議論するべきだと思う。
まあ、韓国は北側に付くだろうが、アメリカを始め西側諸国の大半を、敵に回すことになるだろう…
続きは動画の中で・・・