【軍事機密は知る権利無し】基地上空のドローン飛行禁止規制法「監視の眼」奪うな!
改正ドローン規制法が2019年6月に施行され、小型無人機ドローンによる在日米軍基地や自衛隊施設上空の飛行禁止が盛り込まれた。
政府はテロ対策をうたうが、メディアを規制し、知る権利を侵害すると批判されている。
海を埋め立てる米軍辺野古新基地建設(沖縄県名護市)の現場周辺も規制対象となる事態が懸念され、ドローンを使い監視を続けてきた市民団体は「ドローンの眼をふさがれれば基地の実態が見えなくなり、ブラックボックス化が進む」と指摘。
基地は日本各地に点在するだけに「沖縄だけでなく全国的な問題」と訴える。
改正法は従来の皇居や首相官邸などに加え、新たに米軍と自衛隊の施設上空の飛行を禁じた。具体的な対象は防衛相が指定し、施設内と、外側約300メートルの上空が規制される。
この記事を書いた記者は、一体誰に何を言いたいのだろうか。
世界中の軍事基地で、上空にドローンを飛ばせるところがどこに存在するのか。
他国なら良くて逮捕、運が悪けりゃ射殺されるかも知れない案件だろう。
普通の神経の持ち主なら飛行禁止はごく当然と思うのだが。
そもそも、軍事基地はその国の安全保障に関わる重要機密の塊で、その内容を民間人が知る権利など元から無い。
ドローンの兵器化が現実となった現在、規制は当然で、やらないほうがおかしい。
民間の科学系工場でもスマホやドラレコの使用制限があるのが当たり前、軍事基地なら尚更だろう。
逆に自衛隊基地上空で、今まで法制化されてなかったことに驚く。
一般市民に軍事機密を知る権利なんてもともとないので、「知る権利の侵害」には当たらない。
不服ならその権利があることを、誰でもわかるように証明することが先だろう。
この記者や規制への反対論者たちは、自分の家の斜め上に定点カメラのように、24時間ドローンが飛んでいても、文句を言わないのだろうか…
続きは動画の中で・・・