【歴史通りなら】中国国防相、尖閣と南シナ海「失うわけにはいかない」【そろそろヤバい】
中国の魏鳳和(ギ・ホウワ)国務委員兼国防相は2019年10月21日、北京で講演し、沖縄県・尖閣諸島と南シナ海の島嶼部について、「中国の固有の領土であり、祖先が残してくれた土地だ。一寸たりとも失うわけにはいかない」と述べた。領有権主張で日本などに譲歩しない姿勢を改めて強調した。
講演は、中国主催の安全保障関連の国際会議「香山フォーラム」の開幕式で行われた。中国は7月に公表した国防白書でも、尖閣諸島などを「中国固有の領土」と明記している。
魏氏は講演で、台湾について「『台湾独立』分子の無謀な行為は許せず、外部勢力の干渉は座視できない。分裂には破滅の道が待っているだけだ」と威嚇した。中国軍が中台の武力統一を放棄しないことを示す発言とみられる。
何なんだろうなこの国は。
国連の常任理事国でありながら、WTO等では発展途上国と主張。
日中友好と謳いながらの領空・領海侵犯。
百歩譲って大昔に全世界が中国のものであったとしても、今の中国が国として誕生したのはわずか70年前のこと。
そのときに引かれた国境の内側だけが中国の領土なんだよ。
ただそれだけのことだ。
紛争なしに自分の都合で国境を拡大することなど、許されるはずがない。
中国がやっている覇権主義による強引な領土拡大戦略は、たとえ手を出さなくても世界中の国が見ていることだ。
古代から急速に繁栄し領土を拡大していった国は、だいたい70~100年程度で崩壊している。
次は中国の番かも知れない。
歴史は決して嘘をつかないのだ…
続きは動画の中で・・・