【迅速な災害派遣】台風19号被害に陸海空自衛隊統合任務部隊(JTF)を編成の上「迅速」に対応中!
河野太郎防衛大臣のツイートより
自衛隊、一都十県24カ所で、900名が人命救助、孤立住民の搬送を実施中。これまでに約430名を救助。統合任務部隊(JTF)は、陸上総隊司令官を長として3.1万人、艦艇8隻、航空機約130機の態勢で救助及び孤立住民の搬送、生活支援等にあたります。
防衛省・自衛隊(災害対策)のツイートより
14日の観艦式に参加を予定していた護衛艦「かが」も、統合任務部隊に組み込まれて救援活動をします。
ヘリの洋上基地としての機能も担うことになります。
本日組織された統合任務部隊は、3.1万人、艦艇8隻、航空機約130機によって態勢を確立しました。また、自衛隊は、これまでに(本日17時現在)河川の氾濫や土砂崩れから約430名を救出しました。
昨日から実施中の 災害派遣 の状況です。現在は各地で、人命救助を最優先に活動を継続中です。
航空自衛隊百里基地のツイートより
偵察航空隊 のRF-4×3機が、千曲川、阿武隈川及び阿賀野川の氾濫状況を航空偵察するため、 百里基地 を離陸しました。
航空自衛隊入間基地のツイートより
13(日)入間基地所属の入間ヘリコプター空輸隊は、館林市周辺等で孤立者救助を実施しました。また、引き続き被災各県へのLO(Liaison Officer:連絡幹部)の派遣空輸を実施しています。
陸上自衛隊 東部方面隊のツイートより
第12旅団 第13普通科連隊 ・ 第1施設団 第306施設隊は、長野県長野市大字大町穂保において人命救助活動を実施中です。
河野防衛相を始め、防衛省および陸海空自衛隊の方々の迅速な対応に感謝します。
国民の命を守るために身を呈して任務にあたってくれる自衛隊、とても心強く頼もしく思います。
一方で、自国民に銃口を向け、叩きのめす警察が、戦車で自国の若者を蹂躙し機銃掃射を浴びせた軍隊を持つ国がある。
そのような国から日本の国土と国民を守る覚悟と決意を我々国民も持たなければと思う。
心の底から、日本人に生まれたことを誇りに思う…
続きは動画の中で・・・