【公表すべきか?】台風一過でPAC3を再び展開【防衛省】
防衛省は台風の被害を避けるため、一時退避させていた地上配備型迎撃ミサイル=PAC3を再び敷地内に展開させました。
防衛省は2019年10月11日から敷地内のほか、千葉県の習志野駐屯地など首都圏の複数の駐屯地に航空自衛隊の迎撃ミサイル=PAC3を展開していました。
台風19号の被害を避けるため一時撤去されていましたが、13日昼前に再び展開する作業を行っているのが確認できました。
PAC3を展開していることについて、自衛隊幹部は「警戒レベルを上げている」としていて、北朝鮮のミサイル発射をめぐる何らかの兆候が確認されている可能性があることを認めています。また、別の幹部は、PAC3の展開は長期間にわたる可能性を示唆しています。
この手の情報は報道すべきでは無い。
台風で迎撃ミサイルを退避させるということが分かれば、敵国は台風の日を狙ってミサイルを撃ってくるだろう。
改憲反対の人達は、「9条があるから戦争は起こらない」と盲信しているようだが、全く逆で9条により先制攻撃されないから、自信を持ってギリギリの挑発をしてくるということを分かっていないようだ。
防衛ばかりでは限界がある。
日本国民は国防について真剣に考えなければならない時期にきていると思う。
未来の日本人に感謝される様に今こそ行動すべきだろう…
続きは動画の中で・・・