【地球史上最大級?】衛星写真に騒然!台風19号の勢力に世界が注目【避難する勇気を】
米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた。
渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上に及んでおり、米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。
AP通信によれば、「ハギビス」と呼ばれている19号は大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。
米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見もSNSなどで出始めている。
ワシントン・ポスト紙によれば、「ハギビス」は前日までの24時間で最大風速を45メートルも増やしており(現在65メートル)、この発達スピードは地球で発生したハリケーン、サイクロン、台風の中で史上最速の部類。
あまりに急速に発達したため、最初にあった台風の目の周囲に“2つめの目”ができたことが確認されており、進路になっている日本にとっては脅威をもたらす存在になりそうだ。
政府は様々な言語で、「命を守る行動をしてください」と、テレビとインターネットで政府CMを配信すべきだと思う。
ここまでくると相当に頑丈なマンションでもない限り、戸建てやアパート、避難所レベルなら建物ごと吹き飛ぶ可能性が高いのではないだろうか?
関東より東側に在住の方は、真剣に避難計画を立てておくようにお願いしたい。
これ程大きい台風、全国の電力会社は対応に追われているでしょう。
何事も無く通り過ぎて行って欲しいが、何処かに被害が出るとう。
自分で出来る限りの対策を講じておくことが大切だ。
正直、地震で日本列島が大変な事になるイメージは常に持っていたが、まさか台風で日本列島が大変な事になるとは思ってなかった。
自然の力は凄いと思うし、改めて本当に怖いと思った…
続きは動画の中で・・・