【被害妄想が止まらない】日本を「仮想敵国」視?「空母を前に出し竹島問題で圧力を加える可能性も」【韓国メディア】
日本の軍事力をめぐり、韓国・中央日報は「日本は半導体材料の輸出規制で韓国経済の首を絞めるように、空母を前に出し竹島問題で圧力を加える可能性もある」との見方を示した。そこに日韓の対立が激しくなる中、日本を「仮想敵国」視する韓国社会の雰囲気が色濃く投影している。
同紙はこのほど、「日本の衛星・空母・潜水艦戦力、韓国との格差拡大へ」とのコラムを掲載。「韓国が日本に最も後れを取っている軍事力分野が宇宙だ」として、「日本は2020年代半ば、妨害衛星を打ち上げる計画だ。この衛星はロボットアームで他国の衛星を破壊して通信を途絶えさせ、偵察衛星の機能を失わせる。韓国の衛星にも適用可能な軍事戦略だ」と説明した。
衛星を打ち上げるロケットについても「偵察衛星の地球の軌道に16トンの人工衛星を乗せることができるH-2A液体燃料ロケットをすでに保有している。燃料を入れるのに時間がかかるH-2Aロケットだけでなく、ボタンさえ押せば直ちに発射できる1.2トン弾頭用固体燃料ロケットのイプシロンもある」と述べた。
今後の日本の国防のあり方について考えてみよう。
自衛隊が誕生した頃と、現在の自衛は全く意味が違う。
当時は領海の近くまで敵軍が来て攻撃することを前提としていた。
砲弾などの爆発範囲も狭く、攻撃されてから反撃する余地があった。
現在は敵国土内からミサイルで攻撃する時代となった。
核搭載ミサイルや核爆発の電磁波で、人、電力、通信に広範囲に打撃がおよび、先制本土攻撃を受けた後では反撃する能力は残らない可能性すらある。
自衛隊は、今の防衛装備では、もう国土国民を守れない可能性が高い。
昨今の近隣諸国の動きを見ていると、日本も相互確証破壊力を持って抑止力にしなければ、何かあるたびに武力で脅迫され、不公正な結果を飲まされ続けるだろう。
常に公正な日本であり続けるべきだが、歴史を捏造してでも自国の利益を追求する攻撃的な国に対しての備えは持っておくべきだろう…
続きは動画の中で・・・