【令和元年観艦式】中国ミサイル駆逐艦「052D太原」日本での観艦式参加のため「宮古海峡通過」【中国メディア】
中国中央テレビ(CCTV)は2019年10月7日、中国海軍の052D型ミサイル駆逐艦「太原」が浙江省舟山市の某軍港から出航したと伝えた。
「(日本の)招待に応じて、日本で行われる国際観艦式に参加するため」としている。
記事は、「『太原』は、ヘリコプター1機と200人余りの兵士を載せて出港した。今回の観艦式は日本の海上自衛隊が主催するもので、10月中旬に相模湾海域で行われる。中国、米国、インドなど、7カ国の10余りの艦艇が参加する」と伝えた。
なお、今回の観艦式に韓国は招待されていない。
記事は、「太原」が今年8月1日に宮古海峡を通過した6隻のうちの1隻であることも伝えている。
防衛省が観艦式に招待する基準として、同盟国及び衝突の可能性のある国というのが有るらしい。中国に関しては、後者であろう。
戦争をしないではなく、させない外交が一番の安全対策だと思う。
その為の交流も兼ねて観艦式を行うのだろう。
交流して、お互いに顔をよく見ておこう、出来るなら闘わず仲良くしたいねと会話しよう。
お互い親睦を深めることで感情の行き違いによる突発的な事案を回避できる。
現時点では、中国海軍を招請したのは正解だろう。
やはり中国軍の搭乗員も上陸したら、秋葉原とかに行くのかな?
お土産は、青島観艦式で大人気を箔した、「涼月フィギュア」だったりするのだろうか?
ただ、当日の天候が心配だ。
14日は台風が通過した翌日で列島に被害が出ていなければいいが。
海が大荒れだったら中止の可能性があるかも。
世界が平和でありますように…
続きは動画の中で・・・