【中国スパイ】アメリカで次々と逮捕「古い手法と近代的なテクノロジーをミックス」して【その手口とは】
中国のスパイ工作の手口とは?
中国のスパイ行為がまた白日の下に晒されている。
米TV「CBSニュース」は、「米司法省とFBI(米連邦捜査局)は2019年9月30日、アメリカ市民が中華人民共和国のためにスパイ行為をしたとして逮捕したと発表した。
刑事告発状によれば、アメリカ市民のエドワード・ポングは27日に拘束され、外国政府の違法なエージェントとして活動していたとして起訴された」と報じた。
同記事は連邦検事のコメントで、「この起訴は、機密である安全保障関連の情報をアメリカから中国に持ち出すためにアメリカ市民を利用した事件である」と伝えている。
告発状には、カリフォルニア州在住の56歳であるポングが「中国の情報機関である国家安全部(MSS)」のために動いていたとし、「中国の諜報員がアメリカ国内に足を踏み入れることなく」スパイ工作を行なっている実態を明らかにしていると指摘している。
「スパイにとって日本は天国だ」と言われ続けている。
果たして本当にこれでいいのだろうか?
自分の利益だけのために情報を売る日本人も多くいるようだが、彼らには日本への愛国心は無いのだろうか。
中国では一般人でも共産党から指示を受ければ国家に対して奉仕しなくてはならないことが法律で決まっており、思想信条に関係なく子供の頃から徹底的に教育されている。
したがって、特別な訓練を受けていなくとも中国人であるだけでスパイである可能性がある。
日本でもスパイ防止法は過去に何度も取りざたされ、その都度見送られてきた。
日本は何故ここまでスパイ防止法について否定的なのか?
東側はもちろん、西側諸国でも当然とされる法律が日本で整備されないのはなぜか?
真相は不明だが、安全保障が注目されてきた現在、今度こそ法整備するべき時ではないでだろうか…
続きは動画の中で・・・