【ミニットマン3】米空軍「ICBM発射実験」中朝を牽制「21世紀の脅威に対する米国の核抑止力を示した」
アメリカは2019年10月2日、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を行いました。
1日に最新型のICBMを公開した中国や、2日に弾道ミサイルの発射実験を行った北朝鮮を念頭においたものとみられます。
アメリカ空軍は、2日、核弾頭を搭載可能なICBM「ミニットマン3」の発射実験をカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で行ったと発表しました。
「21世紀の脅威に対するアメリカの核抑止力が強く、柔軟で、準備態勢が整っていることを示した」と強調しています。
アメリカ空軍は「ミニットマン3」の発射実験は「定期的に行われている」としたうえで、今回の実験について「世界の出来事や地域の緊張に対して反応したものではない」と説明しています。
「核弾頭を搭載可能なICBM」って、違和感満載なんだが。
通常弾頭搭載して、1発100億円以上もするミサイル使うわけがない。
日本の周辺国は核保有国だらけになってしまった。
中朝露に囲まれて、「フリーズ!」と言われた時に、アメリカが本当に助けてくれるのかは、はなはだ疑問。
日本も敵基地攻撃用ミサイルの開発をする段階に来たと言えるだろう。
今回の北朝鮮のSLBMは日米共通の脅威となる。
敵基地攻撃は専守防衛(自衛権)の範疇のため、憲法改正なんて後回しで良い。
トランプ氏の発言次第で日本政府は中距離ミサイルの開発の宣言をするべきであろう…
続きは動画の中で・・・