【どの口が言う!】ミサイル発射を巡り、GSOMIAに基づいて韓国が日本に情報共有を要請!
韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は2019年10月2日、国会で今回のミサイルについて、韓国が破棄を決めた日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に基づき、日本に情報共有を要請したことを認めた。
韓国軍は、ミサイルの飛距離は約450キロで、最高高度が約910キロに達したと探知。
通常より高い角度で打ち上げて飛距離を抑える「ロフテッド軌道」で発射したとみている。
従来の北極星系列の射程は約1300キロと分析するが、今回、新型との見方もあり、飛距離がはるかに伸びて日本の主要地域を射程に収める可能性が高い。
今回は潜水艦からではなく、沖合に設置した実験用発射台から打ち上げたとみられている。
韓国の情報要請は、ミサイルの落下地点を知りたいというより、日本側の情報能力・分析能力を収集することが目的だろう。
恥を知っているなら、自ら破棄を決めた協定に基づく情報共有の要請などできないはずだが。
協定破棄は青瓦台が決めたことで、韓国軍は協定の有効期限内は情報が欲しいということかな?
本来GSOMIAは情報共有および情報保護のために有る。
情報は保護しますといいながら、北朝鮮の欲しがる弾着情報を提供させる。
日本が弾着情報を出せば、将軍様への貢物になる。
出さなければ日本はGSOMIAがあるのに情報開示を拒否したと批判するネタになる。
どっちに転んでも、韓国に損はないと踏んだか?
依然、条約の有効期限内なのは分かるが、自分から破棄すると言い出したのだから、もう利用しないのが普通だろう。
韓国にはプライドというものは無いのだろうか…
続きは動画の中で・・・