【日韓伊共同訓練】最悪の日韓関係の中、アデン湾で3カ国が海上船舶臨検(VBSS)の合同訓練を実施
韓日関係が最悪に達している中、両国の軍隊が合同訓練を行った。
それもお互いに最も仲の悪い韓国海軍と日本の海上自衛隊が主導した。
2019年9月29日軍当局によると、23~26日アフリカ・ソマリア近隣のアデン湾で韓国・日本・イタリア3カ国の合同訓練が開かれた。韓国では海外派兵部隊である清海(チョンヘ)部隊の駆逐艦「姜邯賛(カン・ガムチャン)」(DDH-979)が、日本は護衛艦「さざなみ」(DD-113)がそれぞれ参加した。
清海部隊第30陣は8月13日、釜山港から出港した。イタリア海軍の「アントニオ・マルセグリア」(F597)も結集した。
韓日両国は特に共同で海上船舶臨検(VBSS)訓練を行った。
兵力が海賊船と疑われる船舶に乗って調査した後、海賊船と確認されれば船舶を差し押さえる手続きを練習する訓練だ。
前から決まっていた国連要請による海賊対策の各国海軍哨戒要請に基づいた国際合同訓練の一貫だろう。
仕事は仕事としてきっちりとこなす、これが日本人の本質。
韓国と違い日本は既に決まっている国際的な約束を厳守しただけ。
過去に決まった合同訓練まで利用して必死に日本にすり寄ろうととしているだけだろう。
海自と韓国海軍は、過去には大局的な安全保障の観点から現場では良好な関係を築いてきた。
レーダー照射の隠蔽で関係は一気に冷え込んだが、早々にミスを認めて謝罪すれば済んだ話を、愚かな大統領がこじれさせた。
文在寅の罪は極めて大きいと言えるだろう…
続きは動画の中で・・・