【グリーンベレー】米陸軍トリイ通信施設に米軍特殊部隊建設、機能強化か【在日米軍沖縄】
米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)が駐屯する沖縄県読谷村(よみたにそん)の米陸軍トリイ通信施設の敷地内に、部隊が使用する車両や武器を整備するための施設の建設が進められていることが2019年9月24日、分かった。
インド太平洋地域での軍事作戦を実施する施設として、グリーンベレーの機能がさらに強化される可能性がある。
事業計画は米特殊作戦軍の2018米会計年度軍事建設事業計画に記されていた。施設は特殊作戦部隊用の「戦術装備品整備複合施設」(TEMF)。
トラックの整備ができる整備用駐車場や、武器や部品の備蓄施設などを備え、少なくとも25年間は利用できる設計だ。
事業計画によると、現行施設は1953年に建てられたもので、陸上部隊や電気整備部隊の拡大を支援するには小さ過ぎるため、より広い施設が必要だと説明している。
機能性にも多くの課題があると指摘。
複合施設の役割については「あらゆる戦争を想定した断続的作戦や訓練、部隊展開の支援をすること」だとしている。
沖縄二紙は、表向きには「沖縄の基地負担軽減」で沖縄住民を煽るものの、その裏で、「負担軽減」の流れにブレーキをかけて長引かせるのが常套手段。
この米軍再編に基づく整備は、たしか翁長知事時代に読谷村議会も可決して認めたものだったと思う。
米軍もいよいよ中国を意識した作戦に着手するようだ。
まあ、中国がウイグルやチベット、内モンゴル、香港で行っている虐殺、弾圧などを行わなければ、米軍を拡張する必要はないんだけどね。
将軍様の鼻血作戦も兼ねているのかな?
それにしても、日本にグリーンベレーが居たことに驚く、琉球新報って相当の米軍マニアだな…
続きは動画の中で・・・