【MDの穴】北の新型ミサイル低高度・変則軌道で複数回探知できず【対策方法は?】
北朝鮮が5月以降、発射を繰り返した短距離の新型ミサイルに関し、日本政府が複数回、発射後の軌道を探知できなかったことが分かった。
複数の関係者が明らかにした。
日本を射程に収める可能性があるミサイルも含まれていた。
低い高度や変則的な軌道のため捕捉できなかったとみられる。
日本政府は北朝鮮が既存のミサイル防衛網の突破を目指していると分析しており、技術開発の進展に危機感を強めている。
韓国軍は探知に成功したとみられる。
日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄が日本の安全保障に影響を及ぼす懸念も広がりそうだ。
専守防衛には限界がある。
綺麗ごとではなく、相手に撃たせないために攻撃能力を持つことも議論する時期にきているのではないだろうか。
核を保有する先進国は、自国が戦争に巻き込まれないための抑止力として、核を保有していることを理解している人は、一体どれだけいるのだろうか。
天井知らずに高騰を続ける防衛用兵器の調達はすぐに限界が来る。
ならば、世界一厳格に管理された核兵器を保有するほうが、遥かに安上がりで、最高の抑止力となることを理解するべきだろう。
今の日本の世論では、国内のどこかにミサイルが着弾でもしない限り意識を変えるのは厳しいと思う。
ただ、その着弾はあなたの頭上の可能性もあるかも知れないことを覚悟しておくべきだろう…
続きは動画の中で・・・