【日米合同訓練】奄美での「オリエント・シールド19」の一部を公開「島民の理解得るため」【米陸軍と陸自】
陸上自衛隊と米陸軍が奄美市名瀬大熊の陸自奄美駐屯地で合同で行っている訓練「オリエント・シールド19」が2019年9月20日、訓練の一部を報道陣に公開された。
駐屯地で行っている共同警備訓練の一部で、隊員と米兵士が英語で警備要領を確認したり、陸自の装備品を隊員が米兵に解説する様子が見受けられた。
日米合同訓練を担当している陸自西部方面総監部は、今回奄美駐屯地で行われている警備訓練は「手の内を明かすことになるので報道公開はしない」としてきた。
ところが18日、今年3月に新編されたばかりの陸自奄美駐屯地や瀬戸内分屯地のある奄美の地域住民に、「自衛隊の取り組みを理解してもらいたい」として、情報保全上問題のない場面を選び、訓練の一部を報道公開することに決めた。
絶対に秘密にしておかなくてはならない部分が多くあるのだろうが、公開できる部分はこの様に積極的に公開するべきだと思う。
合同軍事訓練および在日米軍や自衛隊そのものに反対を唱える人たちは、どのような精神構造になっているのだろうか。
今の日本があるのは自衛隊と在日米軍が守ってくれているからだ。
理想は、米軍なしで自衛隊だけで日本を守ることだと思う。
自衛隊を廃止しろと言う人達に問いたい。
それでは誰が国防を担えばいいと思ってるのか?
反対するならまず代替案を出してから言ってもらいたい。
基地や弾薬庫を置けば標的になる、それは理解できる。
ならば、全都道府県と、離島まで日本全土に基地を置けばいい。
もはや、戦争は他人事じゃない。
それぐらいの装備をしなければ、虎視眈々と日本を狙う覇権国に一気に飲み込まれ兼ねない状況を理解するべきだろう…
続きは動画の中で・・・