【数字の根拠に爆笑】韓国軍、レーザー対空武器体系の開発事業に着手【もはや何も言うまい】
韓国軍がレーザーを利用した対空武器体系開発事業に着手する。
韓国防衛事業庁は2019年9月17日、レーザー対空武器体系開発事業に着手すると明らかにした。
レーザー対空武器は光ファイバーから生成された光源レーザーを標的に照射して無力化させる新概念武器体系で、近距離から小型無人機やマルチコプターなどを精密打撃できる。
レーザー対空武器体系開発事業は今年から約880億ウォン(約80億円)を投資し、2023年までに開発を完了して戦力化を推進する。
防衛事業庁のソン・チャンジュン誘導武器事業部長は「レーザー対空武器事業は、世界的に戦力化した国がまだ存在しないレーザー武器体系を進化的な開発戦略を導入して挑戦的に研究・開発する事業」とし「開発が完了すれば、敵の小型無人機およびマルチコプターへの対応能力だけでなく、わが国の国防科学技術も一段階飛躍するきっかけになる」と述べた。
この報道の数字の根拠であると思われる日本の防衛省の資料を発見した。
その資料によると
『防衛省は2019年から、低空を飛来する攻撃・偵察型ドローン(小型無人機)や迫撃砲弾の迎撃を目的に、高出力の軍事用レーザー兵器の研究を本格化させる。今年度予算には開発費として87億円を計上。年明けに陸上配備型の研究試作機製作の入札を行い、23年度までに技術的検証を終えたい考えだ。』
これを見たときは、笑いが止まらなかったことは言うまでもない。
87億円に対して88億円、23年までに技術的検証を終えたい日本に対して、開発を完了して戦力化するという韓国。
どちらも少し上の数値を採用する辺りが実に韓国らしい。
もはや技術的な私見など、なんの意味もないため、今回は割愛させていただく。
この予算も複数の既得権者の懐に消えていくだけと思われる。
いつものように5年もすれば無かったことになっているのだろう…
続きは動画の中で・・・