【米第7艦隊】米原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」周辺海域の警戒任務に横須賀基地から出港
神奈川県横須賀市は2019年9月13日、米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガン(CVN-76) が14日に同基地を出港すると発表した。
周辺海域の警戒任務に当たる長期航海に出るとみられる。
ロナルド・レーガンは8月、乗組員の休養や補給などを目的に、約3カ月間の長期航海から帰港していた。
前回の長期航海中には、フィリピン海や南シナ海で警戒任務に当たったほか、オーストラリア海軍や海上自衛隊などとの合同軍事演習に参加。
事実上の空母への改修が決まっている海自のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」とも共同訓練を行った。
米国第7艦隊の母港が日本の横須賀というのは、頼もしい限りだと思う。
搭乗員は日本でゆっくり充電、艦の補給も十分で、満を持しての出港。
次の長期警戒任務も、頑張ってほしい。
日本は、無事に帰港するのを待っている。
米海軍の空母が日本近海で行動する時は、海自の護衛艦(場合によっては潜水艦も)が随行するはず。
米海軍だけでは大きすぎて護衛しきれないとか。
海自が次に米軍から学ぶのは空母機動艦隊の運用だろう。
韓国があてにならなくなった今、日本は中途半端な国防ではいけない。
敵がどうしても勝てないと諦める規模が必要だ。
強力な防衛軍を整え、それを損耗させずに維持する事が重要だ。
口先だけの弱い国がいくら平和を唱えても平和にはならない。
強い国が平和を望んだ時だけ平和が訪れることを理解してほしい…
続きは動画の中で・・・