【韓国国防部】黄海の咸朴島に北が日本製レーダーを設置、探知圏内には「仁川空港・仁川港」が
北朝鮮が西海(黄海)北方限界線(NLL)近くの咸朴島(ハンバクト)に探知距離30-60キロの日本製レーダーを設置したことが2019年9月4日までに分かった。
咸朴島から半径60キロ以内には仁川国際空港、江華島、仁川港などがある。
仁川沖合全体が事実上、北朝鮮軍のレーダー探知圏内に入ったことになる。
韓国政府関係者は「北朝鮮が咸朴島に設置した日本製レーダーを識別した」と明らかにし「正確に確認する必要があるが、海岸砲挑発の際に西海地域の艦艇を識別する用途と推定できそうだ」と述べた。
北朝鮮は監視や偵察能力が低いため、それを補うためレーダーを設置したという意味だ。
北朝鮮は問題の咸朴島軍事施設の建設を文在寅政権発足直後の2017年5月から開始した。
韓国は、偵察衛星も使えず日本と対立し竹島に上陸し、反日不買してる間に主敵であるはずの北朝鮮に咸朴島を掠め取られ日本製レーダーを取り付けられるとか、皮肉なもんだ。
日本製レーダーって軍用以外で横流しできるとしたら、恐らく漁船用か小型船舶用のものだろう。
第三国経由とか廃棄される船からの書類偽装による横流しでいくらでも手に入る。
まあ、船舶用のレーダーが中古で転売されることなどは防ぎようがないだろう。
韓国としては、横流しの疑惑を交わす意味で敢えて日本製ということを強調したと思われる。
実際に地上に設置する面倒な諸問題を考えると普通は設置しないんだけど、マジで設置したのか?
続きは動画の中で・・・