【海上自衛隊】救難飛行艇「US-2」が「レッドブルエアレース千葉2019」で展示飛行!東京湾で初の離着水を披露!
「レッドブル・エアレース千葉 2019」に海上自衛隊の救難飛行艇「US-2」が飛来!
US-2が東京湾でフライバイを行うのは、2008年にパシフィコ横浜で行われた国際航空宇宙展で横浜港で行われたデモフライト以来、11年ぶり。
「US-2」の東京湾での離着水は今回が初!
世界最高性能を持つ、水陸両用の飛行艇がコース上空をゆっくりと旋回しつつ着水、ふたたび大空へ飛び立つ姿を披露した。
「US-2」は着水時の波の衝撃を緩和するため、時速約100kmという極低速域でも安定した飛行が可能。
民間機の着陸時は時速約200kmが最低速度で、「US-2」はその半分の速度でも飛行できる高い性能を保有している。
そのほかのサイドアクトは、海上自衛隊曲技飛行チーム「WHITE ARROWS」の編隊飛行と曲技飛行や、千葉市消防航空隊の消防ヘリコプター「おおとり」のデモンストレーションも披露された。
続きは動画の中で・・・