【米軍との訓練】米韓訓練は「無駄遣い」と言いながらも日米訓練は逆に強化【韓国メディア】
米国のトランプ大統領が韓米による軍事演習を「金の無駄」などと侮辱し、訓練が実際に縮小あるいは調整される一方で、米日による合同軍事演習は逆に強化されていることが分かった。
米国と日本は今月中に空母が参加する海上での合同軍事演習を実施し、陸上では2019年8月26日から連合戦時増員演習(RSOI)が初めて含まれた「オリエント・シールド」が非常に大規模な形で進行中だ。
RSOIは有事の際、兵力や物資を後方深くにまで展開するための訓練だ。
北朝鮮との非核化交渉を理由に今年から廃止された韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」の前身でもあった。
米インド太平洋司令部によると、8月13日から23日まで10日間にわたり実施された米日による海上合同軍事演習には、米第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」や日本の海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」などが参加した。
訓練期間中、海上自衛隊員らはロナルド・レーガンに乗り込み、米軍側と会議を行うなど強い一体感を誇示した。
韓国側からアメリカの対中戦略、インド太平洋構想に参加しないと表明しているので、共同訓練をする意味がないのは当然。
過去における海上訓練に於いても韓国軍の練度の低さが日米の訓練の足を引っ張っていたようだ。
極めつけは、レーダー照射に始まりGSOMIA破棄、竹島での訓練など、まるで日本を敵国扱いする始末だ。
トランプ大統領の選挙公約に在韓米軍撤退がある。
今の所トランプ大統領は公約を一つずつ粛々と実行している。
任期中に在韓米軍の撤退も実現するかも知れない…
続きは動画の中で・・・