【このままでいいの?】米軍基地返還問題は韓国が米国を相手に攻勢的に使える「カード」【韓国大統領府】
青瓦台が2019年8月30日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰で国家安保会議(NSC)常任委員会を開き、米軍基地の早期返還を積極的に推進することにした。
政府はこの日の発表について「定められた手続きに基づいている」という立場だ。
しかし韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定で韓米関係が冷え込んだ時点に発表されたという点で微妙な波紋を呼ぶと予想される。
米軍基地返還問題は韓国が米国を相手に攻勢的に使える「カード」であるからだ。
青瓦台は報道資料を通じて
▼移転完了または移転予定の米軍基地26カ所の早期返還
▼龍山(ヨンサン)基地返還手続きの年内開始
▼基地返還が長期遅延中の基地4カ所の最大限早期返還
を推進すると公開した。
政府はこの日の発表を拡大解釈しないよう強調した。
韓国国民がこぞって反日を唱えるのは勝手だが、自国の大統領がどこに向けて国を動かしているのかを真剣に考えたほうがいいと思うな。
日々の反日運動に自己陶酔してる間に、気がつけば或る日突然共産圏の仲間入りになっていることに気がついても、そのときはもう「後の祭り」だ。
反日だけでは飽き足らず、アメリカにまで喧嘩を売ろうとする韓国政府。
もはや末期症状と言えよう。
日本と違いアメリカを敵に回す政策は破滅への片道切符となるだろう。
国民の中には良識のある人達も少なからずいるはずだが、今立ち上がらなければ手遅れになる。
いやっ、既に手遅れかも知れないが…
続きは動画の中で・・・