【アチソン・ライン再来】協定破棄で『核を持った統一』に備え新たな防衛ラインを構築せよ!【元陸将】
韓国の文在寅政権が、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことを受け、元陸将の用田和仁(もちだ・かずひと)氏が夕刊フジのインタビューに応じた。朝鮮半島が「赤化統一」し、親中国家を出現すると想定し、「日本は自由主義陣営の最前線として、対馬海峡などに新たな防衛ラインを引き、朝鮮半島と向き合うべきだ」と提言した。
韓国のGSOMIA破棄について、「まさか、そこまでやるかと、強い衝撃を受けた」といい、続けた。
「文政権は『従北・親中』派で、中国や北朝鮮がもくろむ日韓分断工作に乗った。『反日』だけでなく、いずれ『反米』の本性も現し、中華思想の下で中国と運命を共にすることになるだろう。韓国国民は早く目覚めない限り、自由主義陣営に後戻りできなくなる」
国益を無視して感情論で外交を推し進める文政権。
これまでは日本が事ある事に妥協や譲歩をして来たが、そんな状況は既に通り越している。
もはや、デッドラインを越えており、日本が未来思考的な考え方をするのであれば、今後はそれぞれの案件をハッキリさせて行く事が重要だろう。
日本は韓国ではなく、世界に向けて顛末の説明、情報発信をしっかりしていくべきだと思う。
「約束を守ってほしい」の繰り返しでは、他国には伝わらない。
論点ずらしを繰り返してきた韓国は、その約束の内容さえ忘れいるかも知れないのだ。
大統領が幾度代わっても韓国国民の中身は変わらない。
これを機に相当な距離を置くのがいいだろう。
続きは動画の中で・・・