【進化したF-16】F-21戦闘機が遂に量産開始?F-22とF-35のパーツを流用した最高級機!【タタとロッキード】
F-21は共通のコンポーネントを持ち、ロッキードマーティンの第5世代F-22およびF-35から学習し、さまざまなコンポーネントで共通のサプライチェーンを共有します。 F-21およびF-16サプライチェーンの約半分は、F-22およびF-35と共通です。
最初にF-21って何?って思った方もいるかも知れない。
F-21とはインド向けのF-16V仕様のことを指す。
個人的な予想だが、既にパキスタンがF-16を導入してるので、同じ戦闘機を導入するのに抵抗があるため、インド輸出用にF-16 から(⇒) F-21に変更したのかも知れない。
このF-21と言う名称が、米軍の軍用機命名規則に沿った正規のものなのか、メーカーが勝手に命名したものなのかは不明だ。
通常はマイナーナンバー(F-16○○)を割り当てる事になっている。
フル装備のF-21は、増槽2本、AIM-120AMRAAM8発、AIM-9サイドワインダー2発、コンフォーマル・フューエル・タンク、LANTIRN(ランターン)を装備。
コックピットに至ってはもはやゲームの世界だ。
既に、米国政府はインドでのF-21の現地生産を承認している。
さらにインドで生産したF-21を第三国へ輸出することも認めている。
インド空軍自体が200機前後のF-21を導入予定としている。
したがって、今後、F-16を導入する国は、インドで製造されたF-21になる可能性もあるだろう?
まだ多くの西側諸国ではF-35よりもF-16を求める国の方が多いだろう。
一体、F-16シリーズは今後何機製造されることになるのか?
確実にF-4の5000機の記録は超えると思われる。
いや、既に越えてるかもしれない…
続きは動画の中で・・・