【警戒せよ!】日本が第5世代戦闘機の開発を計画中らしいぞ!【中国メディア】
日本は過去にX-2と呼ばれる先進技術実証機を用いて戦闘機開発に向けた各種実験を行ったことがある。
同実証機は中国で「心神」という名称で知られているが、中国メディアの今日頭条は2019年8月22日、「日本は心神に続き、米国の支援のもとで第5世代戦闘機の開発を計画している」と主張する記事を掲載した。
記事は、現代における最先端の戦闘機は「第5世代のステルス戦闘機」であるとし、米国のF22やF35、ロシアのsu57、さらには、中国の殲20などが第5世代戦闘機に当たると紹介。
日本は米国からF35を導入しているが、日本国内では「国産の第5世代ステルス戦闘機の開発」を望む声が根強く存在すると紹介した。
続けて、日本はF2戦闘機の後継機の開発に向けた費用を2020年度予算に計上する方針であると紹介。
日本は戦闘機の開発に向けて米国と協力する方針だと紹介し、もし日本が開発に成功すれば、アジアでは中国に続いて「第5世代のステルス戦闘機」が登場することになると指摘した。
今や米国に次いで軍事大国となった中国だが、こと日本の兵器開発に関しては、警戒する記事が登場することが多い。
まあ、米国と同じで他国兵器を脅威と煽って軍事費を増やそうという魂胆なのかも知れないが。
こういった面は防衛省も米国や中国を見習ったほうがいい、敵を侮り見誤ると勝てる戦も勝てなくなるのだから。
そもそも、中国は自ら第5世代機と宣言する「J-20」が既にあるのだから、後から登場する日本の第5世代機を脅威と感じることはないだろう…
続きは動画の中で・・・