【一歩引いた今こそ】中国の地方政府が尖閣周辺での操業を控えるよう漁民らに指示【日中関係考慮か】
中国の福建省や浙江省などの地方政府が、沖縄県・尖閣諸島周辺に中国政府が設定した禁漁期の明ける2019年8月16日を前に、尖閣周辺での操業を控えるよう漁民らに指示していたことがわかった。
来春には習近平国家主席の国賓としての来日が予定されるなど、改善基調にある日中関係を考慮したとみられる。
福建省泉州の海洋漁業局のホームページによると、泉州では7月末、安全操業を呼びかける会議が開かれ、「(尖閣諸島など)敏感な海域の規制を強化する」などの方針を確認した。
また、浙江省玉環市(ぎょくかんし)も今月、尖閣周辺の海域で活動を規制する指導をしたとHPで発表した。
ただ、石獅(せきし)の港では、漁業者の男性(52)が取材に「高く売れる魚がたくさん取れるから、(尖閣諸島周辺に)行く」と話した。
別の漁業者も、尖閣周辺には「中国の海警がいる」として「何も恐れることはない」と語り、16日に尖閣周辺に向かう漁船が出る可能性がある。
中国の外交は何事も全て計算済みで、尖閣の圧力を緩めるから香港問題に口を出すなって事だろう。
一時的にこういう事を言っても、結局は奪いに来ると思われるので、日本政府は今以上に断固とした姿勢で対応するべきだろう。
米国との対抗関係のさなか、日本と事を構えるわけにはいかない。
中国が譲歩する可能性のある今こそ、断固とした態度で尖閣問題に望んでもらいたい。
日本政府は今すぐにでも尖閣に人を住まわせて、ここは日本が実効支配していると言うことを世界に発信するべきだ。
何をもたもたしているのか!
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