【韓国版中期防】F35Bを10機搭の空母に敵陸上攻撃用のアーセナルシップ?搭載兵器調達できるの?
垂直離発着が可能なF35Bステルス戦闘機を搭載する多目的大型輸送艦(3万トン級軽空母)について、韓国軍はその設計に来年から着手することにした。
また有事の際、北朝鮮の戦力網を無力化する停電爆弾や電磁パルス(EMP)弾の開発も進める計画だ。
韓国国防部(省に相当)は2019年8月14日、これらの内容を含む「2020-24年国防中期計画」を発表した。
今回の計画に含まれる多目的大型輸送艦は事実上の軽空母だ。
上陸作戦にも投入されるこの輸送艦は、F35Bを10機搭載できるという。
この軽空母はこれまで韓国軍が保有した艦船で最も大きい独島や馬羅島(1万9000トン)の1.5倍のサイズで、韓国軍は2030年代のはじめには戦力化したい考えだ。
韓国軍関係者は「今後の設計によって変わるだろうが、大型輸送艦は戦闘機はもちろん、ヘリコプターや戦車、装甲車、それ以外の様々な装備などを運べるため、F35Bの搭載数は少し流動的だ」
「別の装備を搭載せず、F35B中心に運用する場合は最大で16機搭載できるだろう」などの見方を示した。
さらに聯合ニュースでは、有事の際に敵地の陸上ターゲットを攻撃するための「合同火力艦」(アーセナルシップ)も韓国国内で建造するらしい。
搭載兵器の殆どが米国製のようだが、韓国の今後の経済状況で調達できるのだろうか?
何となく米韓同盟破棄の可能性もありそうな雲行きだが、大丈夫か?
新たな装備を作る前にやるべきことが山積みだろうに放置のままかな?
例えば、
戦車のパワーパックや滑走路のマンホールの補強、極めつけは潜水艦に使うボルトなど…
まあ、あくまで単なる計画だもんな、せいぜい頑張ってください。
続きは動画の中で・・・
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