【防衛白書原案】韓国の重要度2位から4位へ「格下げ」2019年版防衛白書、原案が判明
政府の2019年版防衛白書の原案が2019年8月9日に判明した。
同盟国・米国を除く各国との協力や交流実績を記載する「安全保障協力」の章で重要度を示すとされる記述順を変更。
韓国について18年版はオーストラリアに続く2番手だったが、今回は4番手と位置付けている。
防衛省筋は「事実上の格下げを意味する」と明言。
安保分野でも、韓国との対立を巡る日本の立場を鮮明にした格好だ。
防衛白書は9月中旬にも閣議で報告される見通し。
両国間には8月24日に更新の判断期限を迎える軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の更新問題も浮上している。
日本側は継続を希望。
韓国が破棄を示唆している。
米韓同盟が解消されない内は白書から排除できないので、まあ、妥当な判断と言えるかな。
2番目を、4番目に変えても、事実上大した意味はない。
ただし、そこには「重要度の格を下げたよ」とのメッセージが込められているので、韓国側にしてみれば充分な屈辱となる。
鍵は8月24日に迎えるGSOMIAの更新期限だろう。
延長がなければ、アメリカも同盟解消に向けての準備があるだろうから、次回の白書からは消えているかも知れない。
日本が戦後70年間抱き続けて来た韓国への想いは、一方的に破られた。
日韓関係はお互いに距離を取って行く時代になった。
親友から友達へ、友達から隣人へ、そしてお互いに干渉しない他人への移行が始まったのだ。
続きは動画の中で・・・
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