【米韓同盟解消を前提】トランプ氏、韓国に「在韓米軍負担増額」要求の裏の裏を読んで見る
ドナルド・トランプ米大統領は2019年8月7日、韓国政府に在韓米軍の経費負担の大幅増額を求めたことをツイッターで明らかにした。
米国は、「従北・親中・反日・離米」姿勢をあらわにし、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄をチラつかせる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への不信感を強めている。
トランプ氏の発言は「将来の在韓米軍撤退含み」との見方もある。
《米国は過去数十年、韓国からはごくわずかな額しか、駐留経費を受け取ってこなかった》
《韓国は大変、裕福な国であり、米国が提供する防衛に貢献する義務があると感じている》
トランプ氏は、ツイッターにこう書き込んだ。
さらに、「韓国には3万2000人の兵士が駐留し、韓国を助けてきたが、事実上、何も得られていない。『非常に不公平だ』と、ずっと思ってきた」と、ホワイトハウスで記者団に不満を爆発させた。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「米韓関係は大きく揺らいでいる。トランプ氏は今回、文氏に『踏み絵』を踏ませた。文政権は負担増額を受け入れられず、将来には、『在韓米軍削減・撤退』から『米韓同盟解消』の方向にいくことを前提とした動きだ」と語った。
アメリカにとって理想の解決法は北を米国、南を中国が管理するというもの。
これだけ聞くとそんな事しても米国にはなんのメリットもないと、大抵は何を馬鹿なことを、と思う人が多い筈。
まずは、北に米軍、南に中国軍がそれぞれ駐留することになるので、中国大陸から日本にかけて、中米中米日と交互に並び緩衝地帯が増えること。
そして米国にとっての最大の魅力が、北朝鮮の国土には露天掘りが可能な石炭を始め、良質なウラン鉱や、レアアースなどの大量の貴重な鉱物資源が埋蔵されていることだ。
米国にしてみれば、これらの天然鉱物に多くの魅力を感じてもおかしくない。
これが実現できれば米国にとっては正にウルトラCと言えるシナリオだろう。
最近のトランプ氏の発言や側近の動きを見ると、もしかするとそうなのか?と思えてならないのだが如何なものか…
続きは動画の中で・・・
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