【まるでゲーム】イスラエルが開発中の「未来の戦車」の試作機を公開
イスラエルは2019年8月4日、「未来の戦闘用車両」の試作機を公開した。
その搭載オプションには、大型タッチスクリーンや全方位ビジョンの他、ゲームパッドのような操縦装置もある。
同国国防省は、ハッチを閉じた状態で、従来の4人ではなく2人で操縦できる戦車の調達を希望している。
開発プロジェクトの関係者らによると、実用化されれば画期的な進歩になるという。
同省は、国営のイスラエル航空工業(IAI)とラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ(Rafael Advanced Defense Systems)に加え、民間のエルビット・システムズ(Elbit Systems)の国内3社に開発を依頼。
「カルメル(Carmel)計画」と名付けられ、3年前に始動したこのプロジェクトは、車両自体ではなく、既存車に搭載可能な頭脳部分やセンサーの開発を目指している。
今回公開された試作機では、センサーやカメラ、人工知能(AI)などを駆使し、自動での走行や目標識別が可能。
また、ゲームパッドのようなコントローラーのオプションも採用された。
近未来の兵器なので開発の入り口としては大いにありだと思う。
無人機はAIで運用しつつ、有人機ではこのような装備で省人化することは当然と言える。、
日本の防衛装備庁も柔軟な思考でこのようなアイデアを取り入れて将来の兵器を開発してほしいものだ。
続きは動画の中で・・・
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