【本当に被害それだけ?】ロシア・シベリアにある軍の弾薬庫で爆発、負傷者8人、1万1000人が避難
2019年8月5日、ロシア・シベリアにある軍の弾薬庫で爆発があり、8人がけがをしました。
ロイター通信などによりますと、シベリアのクラスノヤルスク地方にある軍の弾薬庫で爆発がありました。
現地の映像からは爆発が相次ぎ、それに伴って火災が発生する様子が確認できるほか、周辺の居住地域では警察が道路を規制して警戒態勢を敷く様子も見られました。
この爆発で8人がけがをし、1万1000人が避難を余儀なくされているということです。
ロシアメディアによりますと、爆発はしばらく続いたあと、おさまりましたが、さらなる爆発のおそれもあり、警察と消防が対応に当たるとともに、爆発の原因を調べています。
この規模の爆発で負傷者が8人だけですか?
この国は過去のチェリノブイリ原発事故の時もそうだが、実際は多数の犠牲者がでていてもバレるまで隠していた前科がある。
負傷者8人と、避難者が1万人以上、どう考えてもその数字の差は可怪しいんじゃないの。
弾薬は直接火に触れなくても、高熱を長時間与え続けても起爆する可能性が高い。
現場の検証は数日置かないと危険だろう。
火薬の安全性については、アメリカが約50年前に大規模な事故を起こしたことを教訓に、西側では性能を抑制してまで対策に取り組んでいるが、東側はまだまだということだろうか。
不景気の影響でロシアも兵器の更新が進まずに、古い物が暴発したのかもね。
続きは動画の中で・・・
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