【ホルムズ海峡】政府は自衛隊を「独自派遣」海自哨戒機での警戒監視を検討
2019年8月5日、政府が中東・ホルムズ海峡での航行の安全確保に関し、自衛隊の独自派遣を軸に検討していることが分かった。
米国が呼びかける有志連合への参加は法的なハードルが高い上、イランとの関係悪化も避けられないため、自衛隊単独での警戒監視や情報収集などを通じ日本の役割を果たす方針だ。
複数の政府関係者が明らかにした。
派遣する場合は、海上自衛隊のP3C哨戒機などが有力で、護衛艦といった艦船は送らない方向だ。
艦船の場合、軍事衝突に直接巻き込まれるなどの可能性があるため。
活動は防衛省設置法の「調査・研究」に基づく情報収集や警戒監視などが想定されている。
派遣地域はホルムズ海峡のほか、海賊対策にあたるため自衛隊が拠点を置いているアフリカ東部ジブチに近いバベルマンデブ海峡も選択肢に浮上している。
米国は日本を含む同盟諸国に対し、ホルムズ海峡などでの航行の安全確保に向けた有志連合への参加を呼びかけている。
ただ、日本には法的な課題が大きい。
イランとの関係を壊さず、アメリカの要望にも答えられる現行法制で可能な最善の案なのかな。
また野党からはイチャモンつけられるだろうが、現憲法の範囲内でやれることはやるべきだろう。
ただ、P3Cだけの派遣じゃ、誰がそのP3Cを守るというのか?
ただの海賊とはわけが違い、スティンガー等の携帯型ミサイルで簡単に撃墜されるぞ。
そのあたりも考慮した部隊編成をお願いしたい。
続きは動画の中で・・・
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