【陸上自衛隊】東京五輪テニスの会場付近の工事現場で3つ目の不発弾の撤去作業
東京都江東区有明のマンション建設現場で2019年7月28日午前、陸上自衛隊による米国製の不発弾の撤去作業が行われた。
現場は東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の有明テニスの森駅から約1キロのマンション建設現場。
区は半径100メートルを警戒区域として交通規制を行い、区域内に住宅はなかったが、企業に勤める37人が一時避難した。
陸上自衛隊の不発弾処理隊が大型の土嚢(どのう)などを積み上げ防護壁をつくり、午前9時から撤去作業を開始。
不発弾から信管などが外された。
午前9時55分ごろ、大井哲爾副区長が安全宣言を行い、「住民や関係企業に迷惑をかけてしまったが、無事に不発弾処理作業が終わり非常に安堵(あんど)している」と述べた。
江東区によると、不発弾は6月14日に発見され、米国製焼夷(しょうい)弾で全長122センチ、幅43センチ。
同じ建設現場では4月5日にも同様の不発弾が発見され、6月5日に処理が完了。
7月16日にも新たに不発弾が発見されており、区は今後処理作業を行う予定だ。
陸上自衛隊の不発弾処理隊の隊員の方々には危険を顧みない過酷な任務本当にご苦労さまです。
安全に処理できたのは、日頃の厳しい訓練の賜物だと思います。
東京大空襲で多くの民間人が犠牲になりました。
それでも日本は敗戦を経て、加害国であるアメリカに謝罪を求めたりせず自らを反省し、互いに未来志向で今ではアメリカとは友好で同盟国となっている。
ここでも隣の国との民度の差がはっきりと現れたと言えるだろう。
続きは動画の中で・・・
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