【日本の先端技術】珍しく中国メディアが日本の宇宙開発技術を称賛、一方で驚異とも…
2019年2月、地球から3億キロ以上も離れた小惑星「りゅうぐう」に探査機「はやぶさ2」が着陸に成功したのに続き、7月11日には2度目の着陸と地下物質の採取に成功した。
「100点満点で1000点の大成功」と自賛するほどで、中国でもこの功績は称賛されている。
中国メディアの今日頭条は24日、このはやぶさに関する記事を掲載した。
記事はまず、日本の宇宙開発技術について、国際的に見てもかなりの先進的な水準であり、「米国やロシアでさえも日本以上とは言えないほどだ」と絶賛。
今回のはやぶさの着陸成功も、日本の持つ非常に高い技術を示しているという。
しかし同時に、日本には「別の目的があるかもしれない」と警戒感を示している。
宇宙開発技術は軍事にも応用できる以上、日本に対して注意を怠ることはできないと論じた。
確かにこれらの技術は軍事分野に転用可能だが、この段階で個々の開発技術者達はそのようなことは一切考えてないだろう。
だから、目的に向かって一直線に進んでいけるのだ。
軍事目的と並行で開発した場合は絶対にこのようには行かないだろう。
そして、いざというときは、軍備の専門組織とJAXAが共同開発することで、素早く軍事転用が可能となるのだ。
日本の衛星打ち上げ用ロケットは、そのまま地球上のどこにでも撃てるICBMとなる。
3億キロ離れた場所に60センチの誤差で誘導できることが実証済みだ。
核弾頭がなくても運動エネルギーだけで凄まじい破壊力を与えることが可能だ。
そして、覚えていてほしいのは、濃縮前ではあるがプルトニウム製造用素材の保有量は日本が世界一であることを。
続きは動画の中で・・・
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