【究極の裏技】中国・韓国などの途上国優遇に物申す!「一石二鳥」のWTO改革加速をトランプ大統領が命令!
トランプ米大統領は2019年7月26日、中国などが世界貿易機関(WTO)に「発展途上国」と申告し、優遇措置を受けているのは不当だとして、WTOの制度改革を加速させるよう米通商代表部(USTR)に命令した。
90日以内に制度見直しの進展がなければ、米国が一方的に対象国の優遇を取りやめるといい、改革に消極的な加盟国に圧力をかけた。
トランプ氏は同日、ツイッターで「もっとも裕福な国が途上国だと主張し、ルールを逃れて優遇されている。そんなことは終わりだ!」と述べた。
トランプ氏は大統領令でUSTRに指示した。
大統領令は中国のほか韓国やメキシコ、シンガポールなどを名指しし、途上国との位置づけが不公正だと指摘。
USTRが制度を改めさせるため「利用可能なすべての手段」を活用するよう指示している。
輸出問題ではなく、発展途上国問題から切り込むあたり。
さすがトランプさん、よく考え抜かれた戦略だと思います。
本命は中国だろうが、韓国にも打撃を与える事ができる。
日韓の輸出制限問題でアメリカに泣きつくも一蹴された韓国は涙目ですね。
まさに、一石二鳥の作戦と言える。
これで中国も巻き込んだ問題に発展しますね。
途上国と先進国を自分勝手に使い分ける両国なだけに、この先の展開に興味津々だ。
続きは動画の中で・・・
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