【決壊の噂】世界最大の三峡ダム、中国共産党は「噂の打ち消し」に必死
世界で最大のダムとされる中国の三峡ダムが2009年の竣工後、10年を経て、ダムの基礎部分の変形が目立っているという。
そのため、「決壊するのではないか」と心配する声が5000件以上も寄せられるなど、大きな関心を集めている。
これに対して、三峡ダムの運営企業で中国政府管理下の長江三峡集団公司は7月上旬、声明を発表。
ダムの基礎部分は「数ミリ程度移動することがある」としたうえで、「垂直と水平の移動は、重力ダム(重力式コンクリートダム)の変形の法則に合致している」と安全性を強調している。
しかし、ダムがある湖北省宜昌市の観光会社は、ダム周辺の観光地の営業を一時停止すると発表したことで疑惑が拡散。
また、地元の政府傘下の観光会社も今年4月から観光客に対して身分証明書による認証を行っており、決壊の噂を広めようとする“不審者”の立ち入りを警戒するなど、決壊情報の打ち消しに懸命だ。
三峡ダムは、中国政府が「百年の大計」として鳴り物入りで建設した世界最大のダム。
このダムが決壊すると中国の信用もインフラも大打撃となる。
決壊を防ぐためには正確な情報を常に出すべきだが、中国共産党じゃ無理だろうな。
ダムには水だけでなく、相当量の土砂も流れ込んでいるはずだ。
ダム自体も大きいので、本当に決壊するかどうかもわからない。
長江流域には多数の住民が生活しており、本当にヤバイのなら、当局も強制避難させるはずだが、中国共産党ではそれすら望み薄かも知れない。
ダム下流に住む人々が心配だ。
続きは動画の中で・・・
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