【俺はジャイアンだ】中国が4年ぶりの国防白書を発表、南シナ海&尖閣諸島は俺のもの、台湾には武力行使辞さず
中国政府は2019年7月24日、4年ぶりに国防白書を公表し、習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が主導した軍改革について、「構造的矛盾の解決に力を入れ、強軍の歴史的歩みへ踏み出した」と評価した。
「世界一流の軍隊」を目標に掲げる習指導部は、軍改革の成果と海軍力の強化を誇示し、貿易摩擦をきっかけに安全保障面でも対立を深める米国に対抗していく構えを見せた。
白書は台湾統一に向け武力行使も辞さない強硬姿勢を表明。
「台湾を中国から分裂させる者がいるなら、中国軍は一切の代償を惜しまず、国家統一を守る」と訴え、米国との連携を強める蔡英文政権を強くけん制した。
さらに「南シナ海の諸島と尖閣諸島の釣魚島は中国固有の領土だ」と主張し、南シナ海の軍事拠点化や尖閣周辺での中国公船の活動を改めて正当化した。
また、米国が「アジア太平洋の安全保障に複雑な要素を加えている」と批判。
日本についても「軍事政策を変更し、対外的に軍事力を増強している」と非難した。
またまた、ジャイアン発言の絶叫ですか。
白書の通りに軍拡すればさらなる防衛予算が増えるのは必至だが、今の中国の経済状況で果たしてどこまで可能だろうか。
今はネットの発達で三国志時代のように全国民から完全に情報遮断することはできない。
多くの国民が共産党に不信感を抱いているだろう。
やがて、共産党執行部のやり方に異を唱える国民が決起して内乱が起きる時が来る可能性がある。
さらに、中国は国土の全方位に他国との領土領海問題を抱えている。
そのうちのどこかで武力衝突が勃発したら、それを引き金に全方位から一気に攻撃される事態になれば、さすがの中国でも対応しきれずに亡国と化すだろう。
続きは動画の中で・・・
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