【驚愕の報告書】韓国が計画中の空母建造計画書に「対日戦を想定した任務と要望性能」の報告添付
まともなリバースエンジニアリングすらできない韓国が、軽空母を建造するらしい。
2019年7月12日、韓国軍の合同参謀本部議長と陸海空軍の参謀総長、海兵隊司令官などが出席した合同参謀会議で、「大型輸送艦Ⅱ」と題した事業を長期需要として推進することを決定した。
この事業は、VTOL(垂直離着陸)戦闘機を搭載できる事実上の軽空母推進事業だ。
具体的には、近いうちにVTOL型F35Bステルス戦闘機約10機を搭載できる3万トン級の軽空母の建造を推進するとのこと。
しかし、この時点で理解度の低さが露呈している。
F35Bは、VTOL型ではなくSTOVL型(短距離離陸・垂直着陸)である。
3万トン級なら、日韓軍事摩擦にまで発展した強襲揚陸艦『独島』および『馬羅島(マラド)』(1万9000トン級)の1.5倍近い大きさで、日本の軽空母(満載排水量2万トン級)の『いずも』よりも大きい。
実は、韓国が空母導入計画を発表するのは、今回で4回目となる。
しかし、いずれの計画も中止となったのは予算の問題だけではない。
今回の空母建造計画書に「対日戦を想定した任務と要望性能」が記載され他報告書が添付されているのを『月刊朝鮮』がスクープとして報じたことだろう。
これは正しく「日本は仮想敵国」だと宣言したことになる。
日本と同じく韓国は、米国と軍事同盟を結んでおり、日本とも「日韓秘密軍事情報保護協定」(日韓GSOMIA)を締結している。
準同盟国と位置付けられている日本が韓国に紛争を仕掛けると本気で考えているのだろうか。
この状況下でまともな軽空母の建造ができるのなら、どうぞ勝手に作ってくれとしか言いようがない。
続きは動画の中で・・・
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