【珍客来襲】仏、革命記念日パレードで「フライボード」を披露、終了後には抗議デモも
フランス・パリで2019年7月14日、フランス革命記念日恒例の軍事パレードが行われ、エマニュエル・マクロン大統領は欧州の軍事協力関係を誇示した。
しかし華麗なイベントの後には抗議デモが発生し、警察とデモ参加者が衝突した。
マクロン氏とともにドイツのアンゲラ・メルケル首相やオランダのマルク・ルッテ首相ら欧州連合(EU)主要国の首脳らが、欧州の他の9か国の軍代表を含む軍事パレードを観閲。
欧州の団結を示した。
だが式典の後には抗議デモが発生しデモ参加者と警察が衝突した。
パレードの観衆と外国人観光客が避難する中、警察はシャンゼリゼ通りからデモ隊を排除するため催涙ガスを放った。
デモ隊は防護壁を壊し、通りのごみ箱や簡易トイレに放火。
「マクロンは辞めろ」などと反政府スローガンを唱和した。
当局によると、日中計175人が拘束された。
パレードではその他、仏発明家・起業家のフランキー・ザパタ氏の未来的なフライボードが披露され、シャンゼリゼ通りに集まった人々と首脳陣の上を高々と舞い上がった。
冒頭のフライングボードは、先日当チャンネルで取り上げた「リアルアイアンマン」よりは完成度が高そうだ。
双方とも兵器というよりはデモンストレーション用としか思えないが、観衆に与えるインパクトは大きいだろうね。
それよりも、式典後のデモの方が重要なニュースだ。
この国では、もはやデモ慣れしたと言うかなんというか、わざわざ式典が終わってからのデモ開始とか、変なところに礼儀正しい。
本当に抗議するなら、式典中にやるのが効果的と思うのだが…
あなたはどう思われるだろうか。
続きは動画の中で・・・
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