【飛行姿初公開】陸上自衛隊向けオスプレイ、米軍基地で飛行・整備訓練を続行中!
米南部ノースカロライナ州の海兵隊ニューリバー航空基地では、陸上自衛隊による垂直離着陸輸送機「オスプレイ」の飛行・整備訓練が続けられている。
時事通信は2019年7月11日に訓練の様子を取材した。
日の丸を付けたオスプレイがメディアに公開されたのは初めて。
◇海兵隊仕様と同性能
日本には来年3月の配備が予定されるが、受け入れ候補地ではオスプレイの安全性への懸念などから反対運動が起きている。
事故などが許されない状況の中、陸自隊員は安全への信頼確保に向けて訓練を重ねていた。
同基地のだだっ広い駐機場には、数十機のオスプレイが等間隔で並んでいた。
その端には、機体後部に日の丸とともに「陸上自衛隊」と記された真新しい3機。
自衛隊専用の無線機や衛星通信機器を搭載した以外は、海兵隊仕様のオスプレイと同じ性能を持つ。
今年5月から順次ニューリバー基地に納入された。
1機が飛行訓練を行う中、陸自の整備員数人が米軍関係者らと最新機の点検を行っていた。
オスプレイは、軍用機であるが人を殺すためのものではないことを理解してほしい。
マスコミは、不時着や緊急着陸等の事案が発生したときは、ほら見たことかと大々的に報道するのに、過去の災害で米軍のオスプレイが活躍したことは殆ど報じられていない。
国民は、政府が何故オスプレイ導入を進めるのかについて、その意味をじっくりと考えてみてほしい。
続きは動画の中で・・・
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