【深刻な問題】自衛隊を悩ます「パイロット民間流出」その対策法を考える
自衛隊のパイロットがどんどん退職し、民間に流れている事実。
防衛省でも「1機が約100億円の最新鋭機を増強しても、それを飛ばすパイロットが不足していれば意味がない」と密かに問題視しているのだ。
ここで言うパイロット不足には2つの意味があるという。
1つは文字通り「F35を飛ばすパイロットが足りない可能性」、もう1つは「自衛隊全体でパイロットが不足する懸念」を指しているという。
これに何とか歯止めをかけないと、偵察機、警戒機、輸送機、救難機という機種のパイロットが足りなくなる可能性はあると見ている。
今、世界中でパイロットの取り合いが過熱しているのをご存知だろうか。
自衛隊のパイロットから民間に転職することを、今でも『割愛』と呼ぶ。
草刈り場になっているのはヘリコプターのパイロットと、海上自衛隊の哨戒機パイロットだという。
海自だけでも、働き盛りの若手が、毎年、10人は辞めていくという話が伝わっている。
パイロットという仕事の特殊性と、1人前のパイロットを育成するためには巨額の国費が投下されていることを考えれば、彼らの退職は国家的損失と形容しても、決して大げさではない。
日本の空を守る自衛隊のパイロットより、民間の航空会社に勤務するパイロットのほうが好待遇であることは、果たしてフェアなのだろうか?
続きは動画の中で・・・
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