【驚愕のアンケート】米国人の33%が「100万人死亡してもかまわない」北朝鮮に対する核攻撃に賛成…
米国人の33%が100万人以上の死亡者が発生しても北朝鮮に対する予防的核攻撃に反対しないという調査結果が出た。
2019年6月24日、米国の原子力科学者会報は世論調査機関である「Yougov」を通じて2月米国人3000人を対象にアンケート調査を実施した結果、米国人の3分の1が北朝鮮を核で先制攻撃してもかまわないと答えたと発表した。
今回の調査は北朝鮮の核施設破壊に向けた大規模の予防的(preventive)攻撃に関連し、回答者に攻撃の類型および成功率、死亡者数などがそれぞれ異なるシナリオの仮想記事を見せて行われた。
調査結果、通常兵器を通した北朝鮮への先制攻撃により1万5000人程度の死亡者が発生する場合攻撃に賛成するかという質問に回答者3人に1人が「賛成する」という立場を明らかにした。
また、民間人100万人など計110万人程度の死亡者が発生する核兵器を利用した北朝鮮への先制攻撃に賛成するかとの質問にも回答者の3分の1が賛成の意向を見せた。
この協会報によると、共和党支持者が民主党支持者より軍事力動員に賛成する割合が多かった。特に、ドナルド・トランプ大統領の支持者の間で圧倒的に高かった。
トランプ大統領の支持者は成功率が50%に落ちるシナリオでも44%が攻撃に肯定的だった。同じシナリオでトランプ大統領を支持しない回答者の場合、8%だけが攻撃に賛成した。
一方、回答者の63%は米国の北朝鮮からの報復攻撃の脅威によって金正恩北朝鮮国務委員長が核兵器の使用を断念することができると見るかとの質問に「そうだ」と答えた。北朝鮮に対する米国の抑止力に信頼度がかなり高いということだ。
アメリカは通常兵器での戦争で第二次世界対戦以降はおおよそ死者数1:2から1:3の戦争を経験している。
北朝鮮と通常兵器での戦争で、アメリカ兵の死者が数千人規模で発生した場合は政権が耐えられない。
北朝鮮が核を持っているから、核兵器を使ったという事にしたなら話は通ると判断すればアメリカは核を使うかもしれない。
続きは動画の中で・・・
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