【航空自衛隊】百里基地のF4戦闘機のパネル落下!被害報告なし
航空自衛隊百里基地(茨城県)は2019年7月9日、百里基地から太平洋上にかけて訓練中だった第7航空団のF4戦闘機から、重さ約220グラムのチタン合金製のパネルが落下したと発表した。被害は確認していないとしている。
百里基地によると、落下したのは機体後部の右側面のパネルで、長さ約16センチ、幅約14センチ、厚さ約2センチ。
午後6時17分に同基地を飛び立ち、戦闘訓練を実施。午後7時3分に着陸後、点検で部品がなくなっていることが確認されたという。
F4はベトナム戦争時代の機体で、博物館入りしてもおかしくない代物。
そんな機体でも航空自衛隊では、独自の改造と整備で今もなお現役で活躍している。
わずか220グラムのパーツが脱落しても隠蔽することなくしっかり発表するあたりは、さすがだと思う。
しかし、寄る年並には勝てずあちこちに素材自体の経年疲労が限界に達していてもおかしくない。
早急にF35の調達で入れ替えを急ぐべきだろう。
並行して、F2後継機の開発も是非国内主導で進めてほしい。
ファントム爺さん、長きに渡り日本の空を守ってくれて「ありがとう」
後もう少しだけ頑張ってください。
続きは動画の中で・・・
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