【海上自衛隊】US-2救難飛行艇で初の女性機長が誕生!恒例の手荒い祝福も…
山口県岩国市の海上自衛隊の航空基地で、女性の自衛官が初めて飛行艇の機長に就任し、「あとに続く女性のためにも模範となる機長になりたい」と抱負を述べました。
女性初の飛行艇の機長となったのは、岩国市の海上自衛隊岩国航空基地所属の岡田めぐみ2等海尉(28)で2019年7月1日、訓練の様子が報道陣に公開されました。
パイロットスーツ姿の岡田機長は航空隊の司令に出発を報告したあと、救難飛行艇の「US-2」に乗り込み、機長として初めて機体を離陸させました。
岡田機長は平成22年に入隊し、岩国航空基地でUS-2の副操縦士をおよそ2年務めたあと、去年11月に機長の資格を取得したということです。
US2初の女性機長の誕生、おめでとうございます。
隊員を募集しても集まらない理由としては、退職年齢が50代半ばと早すぎることや、いざ有事の際には死傷する危険性が高い、女性隊員の割合が5%と職場結婚が難しいことなどがある。
職種として、男女の体力面でのハンディが出にくい飛行艇や輸送機 哨戒機 偵察機等のパイロットは、積極的にもっと女性の採用を増やしていくべきだろう。
実は戦闘機パイロットの適性試験に於いても、+9Gの検査結果が、女性の方が男性よりも良くて、適任という結果が出ているようだ。
普段自衛隊反対を唱える人たちでも、災害時には悪天候の中で別け隔てなく救出するのが自衛隊。
これからも日本のため、人命救助のために頑張って下さい、応援しています!
続きは動画の中で・・・
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