【Black Hornet】米陸軍の歩兵大隊がポケットサイズの偵察ドローンを配備
FLIR Systems製の小型偵察ドローン「Black Hornet」が、米陸軍第82空挺師団のアフガニスタンへの配備で、来月にも実戦投入される予定であると、海外メディアのStars & Stripes誌が報じている。
歩兵大隊へのポケットサイズドローンの採用は今回が初になるようだ。
偵察用のBlack Hornet PRSの仕様は、全長が168mm、重量は33gと非常に軽量で、2基のEO(Electro-Optical)カメラを搭載し、640×480ドットの映像、1,600×1,200ドットの静止画撮影が可能。
赤外線利用時の解像度は160×120ドットとなる。
秒速6mで飛ぶことができ、最大で25分の飛行が行なえる。
コントローラとの無線接続距離は2kmとなり、ハッキング防止のために暗号化通信を利用する。
Black Hornetを導入することで、兵士は周囲の状況や敵影を上空からリアルタイム映像で安全に確認できるため、戦場における死角をなくし、部隊を不測の事態から守れるとしている。
マルチローターじゃないヘリコプタータイプの偵察用ドローン
それほどハイテク感は無いけど、実用性は高いようですね。
このような、低コストで費用対効果を考えてもおつりがくるぐらい良い装備を、
なぜ自衛隊は採用しないのか。
多く調達することでコストを下げ、使い捨てぐらいの感覚で運用して、自衛隊員の生命を守れるようにしてもらいたいものだ。
続きは動画の中で・・・
【おすすめ動画】
【予備自衛官】拉致被害者救出への自衛隊活用を求める元自衛隊員達の活動
【韓国空軍】北朝鮮ヘリと誤認「鳥の群れ」にKF-16戦闘機がスクランブル?
【初回ターンの反応】日本依存度が90%の韓国に緊張!「効いてる効いてる!」半導体核心素材の対韓輸出規制「このままでは国が滅びる」【韓国ネット】
Lineのお友達登録で「好きな趣味を仕事にする方法」が学べます!
Lineのお友達登録はこちら
LineID ⇒ @hxe6020dで検索することも可能です!
