【日本のターン開始】半導体材料の対韓輸出を規制、韓国徴用工問題に対抗!
政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を2019年7月4日から強化する。
いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。
発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある。
政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。
7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実施し、8月1日をめどに運用を始める。
除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。
ホワイト国は安全保障上日本が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定された。
輸出を規制する3品目は、いずれも軍事転用が容易だが、これまで韓国には手続きの簡略化など優遇措置を取っていた。
日本政府はこれを7月4日から契約ごとに輸出許可に切り替える。
許可の申請や審査には90日間程度を要することになるという。
このように重要な素材に手をつけたと言う心理的なプレッシャーは相当効くのではないかと思う。
今後は報復の発言が聞こえる都度、追加制裁を加えて行けば良い。
真綿で首を絞めるようにね。
さあ、ここからはしばらく日本の攻撃ターンの始まりだ。
続きは動画の中で・・・
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