【中国メディア】中国はこんな強大になったのに!「なぜ日本はわが国を恐れないのか」その理由とは…
世界各国の軍事力を評価し、発表している米国のグローバルファイヤーパワーによれば、2019年の軍事力ランキングで中国は、米国、ロシアに次ぐ3位だった。
日本は前年より順位を上げたものの、全体6位となった。
中国の2019年の国防予算は前年比7.5%増の1兆1898億7600万元(約19兆円)と、日本の3.8倍に達しており、中国人民解放軍は潤沢な予算のもとで装備の現代化を急激に進めていると言われている。
中国メディアの今日頭条は15日、中国の軍事力は日本を大きく上回っているというのに、「日本はなぜ中国を恐れないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
中国の軍備拡大が原因で、日本は潜水艦の数を増やした。
ヘリ空母を改修してF35Bを搭載することにした。
相浦駐屯地に島嶼防衛の専門部隊である水陸機動団を新編した。
さらには、石垣島に海保の大型巡視船を尖閣諸島対処用に配置した。
これらは全て、中国を睨んでの対応だ。
確かに最大の要因は米国との同盟だが、同じ位強力な防壁は「日本海」の存在だろう。
中国の艦艇は常時海自潜水艦の監視下にあり、いざとなればいつでも沈められる態勢にある。
日本は先般に整備した事態法によって、日本側に損害が生じていなくても危機と認識されれば防衛出動命令を出せるようになった。
中国海軍では制海権を取れない、したがって陸兵も運べない。
有事の際には中国海軍と輸送船は日本にたどり着けないだろう。
そもそも人民解放軍は名前こそ人民となっているが、人民を守るのではなく共産党員の私設軍事組織だということは周知の事実。
日本が何故中国を恐れないのかということよりも、直面している米中貿易戦争による経済破綻からの政権崩壊を心配したほうが良いと思うぞ。
続きは動画の中で・・・
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