【ゼロの夢再び】F2後継機、日本主導の開発に総理と現防衛相は前向きだが…
日本の次期主力戦闘機開発計画について
総額5兆円とも言われる「国家的プロジェクト」が、来年度中に着手される可能性がある。
日本政府は、防衛産業の基盤維持のため、「日本主導」で開発する方針を固めた。
しかし、米政府に押し切られ、再び「米国主導」の戦闘機を買わされてしまうのではないか、との不安の声が有るのもまた事実だ。
2019年6月、自民党の防衛大臣経験者らが官邸と防衛省に相次いで訪問した。。
次期戦闘機の行方が迷走しているのではないかと危惧してのことだという。
彼らが安倍総理大臣と、現在の防衛大臣・岩屋毅に手渡した文書とは。
2035年頃に退役予定のF2戦闘機の後継となる次期主力戦闘機の開発に関する提言書だった。
来年度予算で開発費を確保すること、そして、国内産業の開発技術を最優先で活用するように求める内容だ。。
2035年といえば、まだ16年後のことなのに、何故急ぐ必要があるのか?
それは、新規に戦闘機を開発するのにおよそ15年を要すると言われている。
提言書を受け取った安倍総理は「国際開発を日本が主導すること、そして、アメリカと連携できる機能が重要だ」と2つのことを強調した。
その提言書の中に気になる文言があった。
続きは動画の中で・・・
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